CM放映中!コープデリのお試しセット500円! お試しセット4種を比較する

赤ちゃんと旅行│ミルクはどうする?重いが液体ミルクが使いやすい

当ページのリンクには広告が含まれているため、必要な情報を得ながら欲しい商品に直接アクセスすることができます。

この記事で分かること

  • 赤ちゃんと旅行するときの荷物は?
  • 旅先で調乳するときお湯はどうする?
  • 旅行で便利な液体ミルクを紹介

赤ちゃんとの旅行は、調乳や哺乳瓶の消毒など気を使うことが多いですよね。

普段は粉ミルク派の方も旅行のような特別な環境では液体ミルクを選択肢に入れると、調乳の手間が省け授乳がラクになります。

この記事では旅行中のミルクの扱いを実体験をもとに紹介しているので、赤ちゃんとの旅行を計画している方は参考にしてみてください。

目次

実際に赤ちゃんとの旅行で持っていたミルクと荷物を紹介

10ヶ月の子どもと一緒に1泊2日の旅行をしたときに実際に持っていった荷物の一部を紹介します。

当時の状況

  • 1泊2日、自家用車の旅
  • 完ミで1回160mlを5〜6回/日
  • 消毒は欠かさずおこなう

用意したもの

以下のものを用意しました。

スクロールできます
内容数量
ほほえみキューブ5本
ほほえみ液体ミルク200ml×2本
哺乳瓶1本
乳首2セット
キャップ・フード
専用アタッチメント
哺乳瓶用スポンジ1つ
乳首用スポンジ1つ
ジッパー付き袋1枚
消毒剤1包
ミネラルウォーター500ml×1本

ミルク多くない?と思われたでしょうが、筆者は心配症のため多めに準備しました。

写真には写っていませんが、さらにお湯を入れる500ml程度の水筒も持参。

液体ミルクは哺乳瓶を使ったあと、長時間洗えないときに専用アタッチメントと乳首のみで飲ませました。

基本的に車移動なので重さは考慮せず、使い勝手を重視しました。

⇒楽天でウェルカムベビーのお宿を探す

赤ちゃんとの旅行│ミルクを使う際のポイント5つ

赤ちゃんとの旅行でミルクを使う際のポイントは以下の5つです。

順に解説します。

お湯の確保

粉ミルクを使う場合にはお湯を確保する必要があります。

旅行で立ち寄る場所でお湯をもらいやすいのは以下の4か所。

空港のラウンジ、機内

空港のラウンジや機内はアテンダントからお湯をもらいやすい環境。

機内では粉ミルクを入れた哺乳瓶を渡すと適温のミルクを作って持ってきてもらえます。

ただし、LCCのような格安航空会社ではサービスを行っていない場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

ファミリーレストラン

ファミレスはドリンクバーでお湯が出ますし、氷や水もあります。

ただ、ドリンクサーバーは不特定多数が使用するため衛生面が気になる方にはおすすめできません。

商業施設

多くの大型ショッピングモールには赤ちゃんの休憩スペースが設けられており、調乳も可能。

旅行の目的地付近に商業施設があれば昼食などをとるついでに立ち寄り、ミルクを作ったりオムツを替えたりしやすいです。

飲食店

一般的な飲食店でもお湯をもらえる場合がありますが、忙しい時間帯などにあたると店によっては断られることも。

ミルク飲めず子どもは大騒ぎ、自分たちの食事もままならないという事態が置きないよう、自分でお湯を用意しておいた方が安心です。

キューブタイプを選択

旅行先での調乳ならキューブタイプのミルクが圧倒的におすすめ。

ほほえみ「らくらくキューブ」は1個で40ml作れるキューブが5個入っています。

粉のように哺乳瓶に移すときこぼしてしまったり、「あれ?何杯入れたっけ?」と分からなくならないため、旅行先では非常に扱いやすいです。

消毒方法を検討

旅行先で哺乳瓶を使う場合は消毒方法も気にしなくてはなりませんよね。

おすすめはジップロックに消毒液を作って消毒する方法。

⇒ジップロックで消毒する方法を解説した記事を読む

また、哺乳瓶が重くて持って行きたくない方には使い捨て哺乳瓶も選択肢の一つです。

使い捨て哺乳瓶での試飲

使い捨て哺乳瓶は乳首が普段と違うので、事前に試しておくと安心です。

筆者は使い捨て哺乳瓶1コをケチったため、旅行先で使い方が分からず慌てました。

幸い、乳首を拒否せず飲んでくれたので良かったのですが、子どもによっては乳首が変わるとミルクを拒否する場合があるため事前に試しておいた方が良いでしょう。

液体ミルクの試飲

粉ミルクと一緒に液体ミルクも持参すると安心です。

⇒楽天でウェルカムベビーのお宿を探す

赤ちゃんとの旅行におすすめの液体ミルク4つ

赤ちゃんとの旅行には以下のミルクがおすすめ。

  • 森永はぐくみ「液体ミルク」
  • 明治ほほえみ「らくらくミルク」
  • アイクレオ「赤ちゃんミルク」
  • ビーンスターク「すこやかM1」

森永の「はぐくみ液体ミルク」はパウチタイプで非常にスリムなので荷物をできるだけ減らしたい旅行には向いています。

とはいえ、赤ちゃんに合ったミルクを選ぶことが第一です。

スクロールできます
商品名内容量容器授乳に必要なもの
森永はぐくみ
「液体ミルク」
100mlプラスチック
(パウチ)
哺乳瓶
乳首
明治ほほえみ
「らくらくミルク」
120ml
200ml
スチール缶キャップ・フード
乳首
専用アタッチメント
アイクレオ
「赤ちゃんミルク」
125ml紙パック哺乳瓶
乳首
ビーンスターク
「すこやかM1」
200mlスチール缶哺乳瓶
乳首

森永はぐくみ「液体ミルク」

唯一のパウチタイプの液体ミルク。

荷物の隙間に入れられるのでかさばらず、容器自体の重さはほとんどないため長期旅行向け。

100mlずつなので、まだ少量しか飲めない赤ちゃんにも使いやすいです。

明治ほほえみ「らくらくミルク」

唯一、哺乳瓶が不要な液体ミルク。

母乳実感であることが前提ですが、専用のアタッチメントとフード、乳首があればミルクを飲ませることができます。

乳首、フードのみ消毒すればOKなので消毒液も500ml程度あれば十分です。

120mlと200mlの2種類あり、赤ちゃんの飲む量によって調節できるのがありがたいです。

アイクレオ「赤ちゃんミルク」

紙パックの液体ミルク。

紙パックなので、へこみや破れで漏れる可能性があります。

紙パックから哺乳瓶に移すときも、汚しやすいので個人的には使いづらいと感じました。

ビーンスターク「すこやかM1」

200mlのみの販売で、哺乳瓶と乳首が必要です。

他のミルクでも問題なく飲んでくれる子なら、あえて選ぶ必要はないと感じました。

赤ちゃんとの旅行に持っていくミルクまとめ

⇒楽天でウェルカムベビーのお宿を探す

すみれ

3児のママ(5歳&3歳&0歳)
このブログでは主に宅配離乳食&幼児食を実際に使い、レビューしています。中でもコープの離乳食はイチオシです。地域によってはお試しもできるので、ぜひ記事を参考にしてみてください。

目次