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おくるみはいらない?必要?使い方は?|3人育児中のママが必要性を解説

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アイキャッチおくるみ
  • おくるみの必要性がわからない
  • バスタオルで代用できるのでは?
  • おくるみに巻く以外の使い方はあるの?
  • 出産祝いにあげて喜ばれる?

こんな疑問に答えます。

SNSを見てみると多くのママがおくるみを買っているとはいえ、本当におくるみが必要なのか分からないですよね。

結論から言うと、おくるみは1枚あると非常に便利です。

おくるみはこんなことに役立つ

  • 赤ちゃんが抱きやすくなる
  • モロー反射を防げる
  • 体温調節に役立つ
  • 赤ちゃんに安心感を与える
  • 授乳ケープやおむつ替えシート代わりになる

特に育児が初めてのママパパは持っておくと心強いよ。

おすすめは柄の豊富なエイデンアンドアネイですが、ニトリなどでも手に入れることができますよ。

この記事がおくるみを買うかどうかの判断材料になると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

おくるみ「いる派」・「いらない派」の口コミ

おくるみ「いる派」・「いらない派」の口コミを調査しました。

いらない派の意見
いる派の意見
  • 1回しか使わなかった
  • おくるみ必要な時期に外出しない
  • バスタオルでいい
  • おむつ替えシートなどに大活躍
  • ブランケットなどにも使える
  • 抱っこに安定感が出る
  • おくるみがあるとよく寝る
  • 乳児検診時に使える

いらない派の口コミ

まずはいらない派の口コミです。

1回しか使わなかった

バスタオルで代用するので、おくるみは使わないというママも多いです。

おくるみ必要な時期に外出しない

おくるみは低月齢のときだけでなく、子どもが大きくなってからも使う機会はたくさんあり長い目で見ると実はコスパが良いです。

バスタオルでいい

バスタオルで代用できる場合もありますが、バスタオルはやや厚めで長方形なので赤ちゃんを包みにくかったりします。

いる派の口コミ

次はいる派の口コミです。

おむつ替えシートなどに大活躍

後述しますが、おくるみはおむつ替えシートとしても活躍します。

ブランケットなどにも使える

薄いので真冬には向きませんが、春から秋までのブランケットとして長い期間使えます。

抱っこに安定感が出る

おくるみが赤ちゃんの支えになり、首の座ってない赤ちゃんでも抱っこがラクになります。

おくるみがあるとよく寝る

おくるみで包まれることによって赤ちゃんが安心し、よく寝てくれるようになります。

乳児検診時に使える

乳児健診のときなど、裸になって肌寒い場合に羽織れるおくるみがあると便利です。

口コミまとめ

いらない派のママたちはま、ハヌかさす

いる派ママたちはおくるみを活用していて、多い人だと4枚持っている方もいました。

特に可愛い柄・ディズニー柄があるエイデンアンドアネイのおくるみが人気で、何枚でも欲しいというママも。

筆者もおくるみはエイデンアンドアネイを使っています。

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正規品で安心

おくるみが必要な理由5つ

おくるみが必要な理由は以下の5つです。

  • 赤ちゃんが抱きやすくなる
  • モロー反射を防げる
  • 体温調節に役立つ
  • 赤ちゃんに安心感を与える
  • 授乳ケープやおむつ替えシート代わりになる

赤ちゃんが抱きやすくなる

おくるみで包むと赤ちゃんが抱きやすくなります。

新生児の赤ちゃんは筋肉が未発達で首も座っていません。

抱き上げるとき首がガクガクして怖いよね。

フニャフニャの赤ちゃんは抱き上げづらく神経を使うので、おくるみで包んで赤ちゃんの体を支えれば抱っこの負担が減ります。

低月齢の赤ちゃんは授乳や寝かしつけで抱き上げる回数が多いですが、おくるみで包んでおけば安定感をもって授乳や寝かしつけができますよ。

モロー反射を防げる

おくるみで包むと手が自由に動かなくなり、モロー反射を防げます。

モロー反射は新生児がもつ原始反射の1つで、手をビクっと動かす動作。

モロー反射で寝ていた赤ちゃんが起きることがありますが、おくるみで包んで寝かしつけると赤ちゃんが起きづらくなり、ママもゆっくり休めます。

体温調節に役立つ

生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節の機能が未発達で苦手。

さらに皮膚が薄いから乾燥もしやすいんだよ。

おくるみで包んであげると赤ちゃんにとって快適な温度・湿度に保つことができます。

新生児の最適温度・湿度

温度
26℃~28℃
湿度
50~60%

赤ちゃんは暑い寒いが苦手なのはもちろん、湿度が低いと空気が乾燥しウイルスが繁殖しやすいため、免疫力の低い赤ちゃんはウイルスに感染しやすくなります。

冬の寒い時期、夏場のクーラーが効いた部屋にいるときはおくるみで包んであげると赤ちゃんにとって快適な温度を保つだけでなくエアコンの風による乾燥も防げます。

赤ちゃんは本当にデリケート。

安心感を与える

おくるみで包むと、ママのお腹の中にいたときの環境に似せることができ、赤ちゃんが安心します。

ママのお腹の中にいた赤ちゃんはずっと羊膜や羊水に守られていましたが、出産でいきなり外の世界へ放り出された赤ちゃんは急な環境の変化についていけません。

おくるみで包めば体勢・温度・湿度をお腹の中にいたときに近づけることができるので、赤ちゃんが安心して過ごせます。

包む以外の使い方がある

おくるみが1枚あれば、オムツ替えシートや授乳ケープなど色々な場面で使えます。

赤ちゃんのひざ掛けにしたおくるみをケープにしたり、1枚で色々な使い方をしていました。

吸水性がよく肌触りのよいおくるみの特徴を活かしエプロンやループ付きタオルなどにもリメイクでき、使い方は無限大です。

おくるみを使うときの注意事項

おくるみを使うときの注意点は理由は以下の2つ。

  • 股関節脱臼のおそれがある
  • 顔を覆ってしまう可能性がある

股関節脱臼の恐れがある

無理におくるみで包むと股関節を脱臼してしまう恐れがあります。

赤ちゃんの脚はM字型が自然ですが、おくるみで包もうと無理に引き伸ばしたり強く固定するのは×。

腰から下はふんわりと包んであげましょう。

顔を覆ってしまう可能性がある

少し動きが出てくる2~3ヶ月頃になると、赤ちゃんが動いた拍子におくるみが顔を覆ってしまう可能性があります。

十分に注意していても、ふと目を離したすき顔が覆われていることがあったよ。

動きが大きくなってきたら下半身だけを巻く「半ぐるみ」という方法もあります。

どうしても顔を覆ってしまうことに不安があるなら、布がほどけて顔にかかる心配がないエルゴポーチがおすすめです。

おくるみのえらび方

「おくるみ」と一口に言ってもたくさん種類があり、どんなおくるみを選べばいいのか迷いますよね。

形や種類が様々あるので、それぞれの選び方のポイントを解説します。

おくるみを選ぶポイント

形で選ぶ

代表的なおくるみの形はつぎの4つ。

正方形の一枚布

オススメは正方形の一枚布タイプです。

おくるみの巻き方を覚える必要がありますがアレンジが効き、下記で解説するようなおくるみ以外の使い方もできます。

特にエイデンアンドアネイのおくるみがおすすめなので、気になる方は【口コミ評判】エイデンアンドアネイのおくるみの種類と人気柄5選、オススメギフトセットを紹介もチェックしてみて下さい。

手足を入れるタイプ

手足を入れるタイプのおくるみは巻き方を覚える必要がなく、赤ちゃんが動いてもほどけにくいのでさっと巻きたい時に便利。

エルゴポーチは寝袋状のおくるみに赤ちゃんを入れるだけなのでカンタンで赤ちゃんも安心して寝てくれるのでおすすめです。

赤ちゃんの手足が冷えやすい冬におすすめです。

フードがあるタイプ

フードがあるタイプはとにかく赤ちゃんの可愛さが引き立ちます。

クマやうさぎのフード付きなど可愛いおくるみが多いです。

沐浴でもフード付きのおくるみはサッと赤ちゃんの頭を拭けるので、冷えを防げます。


スリーパータイプ

スリーパータイプのおくるみは巻いて赤ちゃんを包むというよりかは、寝るときの冷えを防ぐ目的で使用します。

対象は低月齢の赤ちゃんよりも生後6ヶ月以降の足の力が強くなり布団を蹴飛ばしてしまう子向けです。


素材で選ぶ

素材はおくるみを選ぶうえで重要なポイント。

普段づかいには綿素材がベスト

1番赤ちゃんの肌に優しいのは綿素材です。

綿は吸湿性が高く、赤ちゃんが汗をかいているときは水分を吸収し、乾燥すると水分を放出してくれるので赤ちゃんの肌を常に快適に保てます。

綿素材のエイデンアンドアネイのおくるみは、英国王室でも使われているほど品質の高いおくるみでおすすめです。

他にも綿素材はチクチクしたり、静電気が起きることもないので皮膚が薄く敏感な赤ちゃんの肌には最適なのです。

ポリエステルなどの素材のおくるみは、赤ちゃんを直接包むという感覚よりも寒いときに1枚上から着せるイメージで使うと良いでしょう。

季節別素材で選ぶおくるみ

季節素材備考
綿、レーヨン、シルク通気性がよくサラっとしている
ポリエステル、毛糸保温性が高いが肌が弱い赤ちゃんには不向きな場合も
春や秋綿、ポリエステル、毛糸気温の差が激しいので温度に合わせて選ぶ

柄で選ぶ

柄の豊富さで言えばやはりエイデンアンドアネイがおすすめ。

好きな柄でえらぶと愛着もわき、毎日でも使いたくなります。

スクロールできます

お気に入りの柄をぜひ見つけてみて下さいね。

⇒エイデンアンドアネイのおくるみを探す

おくるみの使い方9選

おくるみの使い方9つを紹介します。

  • 赤ちゃんを包む
  • ひざ掛け・ストール・ブランケット
  • 外出先のオムツ替えシート
  • ベビーカーの日除け
  • 授乳ケープ
  • バスタオル
  • ベビーベッドのシーツ
  • 枕カバー
  • エコバッグ

赤ちゃんを包む

本来の使い方ですね。

おくるみで赤ちゃんを包むことでママのお腹の中を再現して、赤ちゃんが安心して眠れる環境を整えます。

身体がまだ出来上がっていない赤ちゃんは体温調節が上手にできませんが、おくるみで包むと赤ちゃんにとって快適な温度を保つことができます。

さらに、おくるみで包むと首が座っていないフニャフニャな赤ちゃんの身体が抱きやすくなります。

ひざ掛け・ストール・ブランケット

エイデンアンドアネイのおくるみはちょっと肌寒いな、と感じたときも活躍します。

薄手の布ですが羽織ると意外と暖かいし、柔らかい肌触りに心地よさも感じます。大人の肩やひざに掛けても十分な大きさ。

軽いのでバッグに入れても負担にならず、赤ちゃんがベビーカーで寝てしまっても、サッとかけてあげられて便利。

子ども達のお昼寝用のブランケットとして丁度良く、春から秋にかけてはエイデンアンドアネイのおくるみを1枚掛けています。

真冬でもブランケットと身体の間に1枚おくるみを挟んであげると、熱がこもり過ぎません。

外出先のオムツ替えシート

外出先のオムツ替え台は便利ですが、「ウイルスが気になるから直接乗せたくない!」という方も多いのではないでしょうか。

おくるみが1枚あればオムツ台に直接赤ちゃんを乗せずに使えますよ。

また、赤ちゃんは落下防止ベルトを舐めてしまうことがありますが、おくるみを敷いていればベルト舐めも防ぐことができます。

筆者は車の中でオムツを替える必要があるとき(特にうんちのとき)、座席を汚さないように赤ちゃんの下に敷いていました。

ベビーカーの日除け

意外と気になるのがお散歩中の日差し。ベビーカーの幌※1でも防ぎきれない日光をおくるみがカバーしてくれます。

※1 幌(ほろ)ベビーカー付属の覆い・カバーのこと

ただし、おくるみ自体にはUVカット効果はありません。紫外線が気になる場合は日焼け止めを使用したり、写真のようにUVカット加工のしてある幌で完全に覆った上でおくるみを使って下さい。

私は人通りが多い道を歩くとき、寝ている赤ちゃんを人目から避ける方法としても活用しています。

私の経験談ですが、赤ちゃんを連れて歩いていると、ジロジロと見られたり、突然触られることがありました。

寝ている赤ちゃんを起こしたくないのはもちろんだし、知らない人からいきなり触られたら驚きますよね。

幌の上からおくるみを掛ければ、よっぽどの人でなければ赤ちゃんを触ろうとはしないので、安心して赤ちゃんと外出できたり、赤ちゃんを守れます。

授乳ケープ

大判サイズのおくるみは授乳ケープにも。

外出先で授乳室が見つからなかったり、車の中などで赤ちゃんがグズったときにサッと授乳できるのでとても便利です。

使い方は、三角に折ったおくるみの長辺の端を首に結び授乳します。

エイデンアンドアネイのおくるみは織り目がしっかりしていて透けにくいですが、透けるのが心配な場合は色が濃く、大ぶりな柄のおくるみを選ぶと間違いありません。

布類ってかさばるし、ただでさえ多い子どものお出かけグッズを増やしたくないですよね。

私もおくるみを授乳ケープとして使い始めたら、わざわざ別に用意する必要がなくなり、荷物もコンパクトになりました。

バスタオル

綿100%のエイデンアンドアネイのおくるみは吸水性が良く、バスタオルとしても使えます。

長方形のバスタオルって意外と赤ちゃんの身体全体を包めなかったりしませんか?

正方形のおくるみなら、風呂上がりの赤ちゃんをくるっと包んであげられて、湯冷めを気にすることなく自分の着替えや保湿に移れます。

ただ、レーヨン素材のシルキーソフト・モスリンは肌触りは良いですがバスタオルには向いていません。吸水性の良いクラシックまたはオーガニック・モスリンの方が使いやすいです。

ベビーベッドのシーツ

肌触りの良いエイデンアンドアネイのおくるみはベビーベッドのシーツとしても最適。

吐き戻しやうんちで汚すことの多かった上の子のベッドシーツに、ガシガシ洗えてあっという間に乾くおくるみを代用してからは洗濯物のストレスが減りました。

冬場でもあっという間に乾くので有り難かったです。

枕カバー

エイデンアンドアネイのおくるみをフル活用したいなら枕カバーという手も。

顔が触れる枕こそ、こまめな洗濯で清潔を保ちたくないですか?洗いやすい、乾きやすいエイデンアンドアネイのおくるみは正に枕カバーとしても威力を発揮してくれます。

くるっと枕に巻くだけでも良いですし、袋状に縫って使っている方もいます。

エコバッグ

おくるみはエコバッグの代わりにもなります。

作り方はカンタンで、おくるみの隣り合った端同士を結んで輪っかを作り、肩にかけるだけです。

子どもがいるとオムツや汚れた服で急に荷物が増えたりする!

エイデンアンドアネイのおくるみが1枚あれば、急に荷物が増えてしまっても何とか家まで持ち帰ることができます。

まとめ:安心して育児したいなら1枚持っておくとよき

生まれたばかりの赤ちゃんを安心させたり、抱きやすくしてくれるので育児に不安があるママは1枚でも持っていると安心感が違います。

下のチェックリストに1つでも当てはまるようなら、おくるみの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

おくるみを1枚無料でプレゼントしているタッチケア教室も開催しているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

すみれ

3児のママ(5歳&3歳&0歳)
このブログでは主に宅配離乳食&幼児食を実際に使い、レビューしています。中でもコープの離乳食はイチオシです。地域によってはお試しもできるので、ぜひ記事を参考にしてみてください。

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