- エルゴポーチって使いやすい?
- 赤ちゃんがよく寝るって本当?
- 実際に使った人の口コミが知りたい
2022年の12月に日本で発売されたエルゴポーチはまだ口コミも少なく、気になってはいるものの使用感が分からず購入を躊躇していませんか?
結論から言うと、エルゴポーチのスワドルで赤ちゃんの睡眠時間が長くなり、寝つけないときのグズりも少なくなりました。
また、スワドルの柄はシンプルながらも可愛いデザインで赤ちゃんのお世話が楽しくできます。
この記事では生後3週間の筆者の子どもが実際に着用したレビューのほか、エルゴポーチのスワドルについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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エルゴポーチ【巻かないおくるみ】とは?
ergoPouch(エルゴポーチ)は2022年12月15日に日本初上陸したオーストラリアのブランドで、簡潔に説明すると寝袋状のスワドル(おくるみ)を販売しています。
エルゴポーチのスワドルは世界40カ国以上で販売されており、悩みを抱えがちな新生児から6歳頃(日本では4歳)までの子どもの睡眠をサポートしてくれるので、育児には欠かせないアイテムとして世界中のママパパに愛用されています。
やっと日本にも入ってきたよ。
世界中で愛用されるエルゴポーチのおさえておきたいポイントは以下の3つ。
エルゴポーチのポイント
人間工学に基づいたデザイン
エルゴポーチのスワドルは人間工学に基づいたデザインなので、赤ちゃん特有のカエル様の股関節にも負担をかけません。
赤ちゃんはお尻や脚を寝ている間もよく動かしているため、動きを妨げるようなおくるみを巻き方をすると股関節の発達異常のリスクを高めてしまいます。
布タイプのおくるみは巻き方に慣れていないと股関節に負担をかけているかも。
しかし、新生児から生後1年頃までが対象のエルゴポーチ「コクーンスワドルバッグ」は、国際股関節異形成協会(International Hip Dysplasia Institute)から「股関節に優しい」製品であるとの評価を得ているうえ、使い方もカンタンで安心して使うことができます。
子どもが安全に眠れる服装
赤ちゃんは寝ているときでも手や体を動かすことが多いので、何かの拍子に掛け布団やスワドルなどが顔を覆ってしまうかも…と不安になることがありますよね。
不安すぎて何度も確認した経験…ありますよね?
エルゴポーチは寝袋タイプのスワドルなので、赤ちゃんが動いても布が顔にかかることはなく窒息などの危険性が低いのがポイント。
また、ジッパー部分が肌に直接当たらないようにデザインされていたりと子どもが安全に眠れるように工夫されています。
ただし、月齢に合ったサイズを選ばないと赤ちゃんの頭がスワドルバッグの中にすっぽりと潜り込んでしまい、窒息の危険があるので注意して下さい。
世界最高水準の安全性が確認された繊維
エルゴポーチの素材は上質なオーガニックコットンを使用した天然繊維で作られており、通気性がよく体温を一定に保てるので、赤ちゃんにとって快適な睡眠環境が作れます。
赤ちゃんがまとまって寝てくれやすくなるよ。
赤ちゃんは大人に比べて体温が高く汗っかきなうえ、皮膚も薄く敏感なので化学繊維のパジャマやおくるみではうまく汗を放出できません。
その結果、寝付きが悪く何度も起きたり、湿疹が出たりすることもあるので、通気性がよく肌に優しいエルゴポーチのスワドルがオススメです。
エルゴポーチを実際に使ったレビュー
コクーンスワドルバッグを生後3週間のわが子に使用した感想をお伝えします。
赤ちゃんデータ
- 3月生まれ
- 生後3週間(2023/4月中旬時点)
- 1.5~3時間おきの授乳
- うんち1日1回
- おしっこの度に起きる
- 昼間よく寝て夜は活発になる
結論から言うと、未使用時よりもモロー反射の頻度が減ったうえ、赤ちゃんがぐっすり寝てくれたので大人が休める時間も増えました。
使う価値はかなりあると感じました。
読みたい項目に飛ぶ
- 寝付きが良くなる
- 泣いてジタバタ動く赤ちゃんも抱きやすい
- 温かみがありユニセックスで使えるデザイン
- 伸縮性のある生地で赤ちゃんの動きを妨げない
- コクーンスワドルバッグ0.2TOGは夏向けで薄い
- ジッパーが赤ちゃんの肌に当たらないので安心
- おむつ替えがラク
- バタフライカーデで手を上げながら寝ることも可能
エルゴポーチの使い方
エルゴポーチの使い方は以下のとおり。
慣れれば30秒で着せられるよ!
寝付きが良くなる
エルゴポーチを使った結果、我が子はエルゴポーチを嫌がる様子はなく着用してくれ、本当によく寝てくれるようになりました!
着用前後でこんなに違うものなの!?と驚き。
我が子は夕食どきの18時ころからグズり始め、夫婦で交互にあやしながら夕食を食べないといけませんでしたが、エルゴポーチを着せ始めてからはグズることが減り、余裕をもって食事をとることができるようになりました。
また、おしっこで目覚める回数も減り1回の睡眠が40分~1時間ほど長くなったので、自分が休んだり、家事に充てられる時間が増えたのもありがたいです。
泣いてジタバタ動く赤ちゃんも抱きやすい
エルゴポーチの「これは良い!」と感じた2つ目が、泣いている赤ちゃんでも抱きやすい点。
泣いている赤ちゃんは手足をジタバタと動かし抱きづらいですが、エルゴポーチに手足を収納していると赤ちゃんの動きが制限され、かなり抱きやすくなりました。
ギャン泣き時の抱っこは落としそうになるから怖かったんだよね。
温かみがありユニセックスで使えるデザイン
今回、私が選んだカラーはセージ。
ややくすみがかったグリーンで落ち着いており、色が主張しすぎることなく赤ちゃんの可愛さを引き立てます。
葉っぱのようなデザインもシンプル!
カラーはセージのほかに
- ナイトスカイ(ネイビー)
- ベリーズ(サーモンピンク)
- グレーマール(グレー)
から選ぶことができます。
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伸縮性のある生地で赤ちゃんの動きを妨げない
エルゴポーチの生地は伸縮性があり、赤ちゃんも自分の思うように手足を動かせていました。
股関節を傷める心配もないね。
また、生地の伸びが良いので赤ちゃんにスワドルを着せやすいです。
コクーンスワドルバッグ0.2TOGは夏向けで薄い
春生まれの我が子は0.2TOGのスワドルから使い始めました。
伸縮性のある生地は薄く、赤ちゃんの熱もこもりづらそう。
ただ、製品の特性上スワドルが赤ちゃんの肌に密着するので室温が25℃以上あったり、湿度が60%以上あるムシムシするような日にクーラーなどを付けずに使用すると赤ちゃんが暑そうだと感じました。
ちょっと暑いかも?という日はエアコンとの併用が良さそう。
ジッパーが赤ちゃんの肌に当たらないので安心
双方向ジッパーの上部が赤ちゃんの顔に直接当たらないように設計されており、巻き込みなどの心配もなく安心して使えます。
おむつ替えがラク
双方向の下部を上げるとおむつ替えもラクラク。
脚元の生地にはゆとりがあるので、テープタイプのおむつでも普通のカバーオールを着せているときのように替えられます。
いちいちスワドルを全部脱がさなくて良いのも、赤ちゃんが泣く可能性が減るので助かりました。
バタフライカーデで手を上げながら寝ることも可能
バンザイの姿勢で寝るのが好きな子には別売りのバタフライカーデを併せて使うのがおすすめ。
我が子はバタフライカーデの方が落ち着いたみたい。
スナップボタンが2ヶ所あるので、赤ちゃんのモロー反射の強さによって留める場所を変えます。
モロー反射の強度 | ボタンを留める位置 |
---|---|
弱い | 内側 |
強い | 外側 |
モロー反射が弱い子はカーディガンをゆるめに、モロー反射が強い子はキツめに着せるのが寝付きが良くなるポイントです。
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エルゴポーチは全部で3種類
エルゴポーチには成長に合わせて3つのタイプが用意されています。
商品名 | 使用時期 | 赤ちゃんの成長レベル | 展開サイズ |
---|---|---|---|
コクーン スワドルバッグ | 新生児から1歳頃まで | 新生児~寝返りが始まった頃 | 新生児(2-4kg) 0-3M(3-6kg) 3-6M(6-8kg) 6-12M(8-10kg) |
ジャージー スリーピングバッグ | 3ヶ月から2歳頃まで | 寝返りやお座りし始め | 3-12M(6-10kg) 8-24M(8-14kg) |
スリープ スーツバッグ | 8ヶ月から6歳頃まで ※日本は4歳頃までの取り扱い | 歩くようになったら | 8-24M(8‑14kg/90cm) 2-4M(105cm) |
コクーンスワドルバッグ
コクーンスワドルバッグは新生児〜寝返りが始まった頃の赤ちゃん向け。
身体に密着するようにデザインされたおくるみで、ママのお腹の中に似た環境を再現。
赤ちゃんが安心して眠れるよ。
足元は赤ちゃんの股関節に負担をかけないよう人間工学に基づいて設計されており、赤ちゃんの腰や脚の健康的な発育を促せます。
また、モロー反射を防いで赤ちゃんだけでなく家族が安眠できる環境づくりをサポートします。
コクーンスワドルバッグのポイントまとめ
- ママのお腹の中を再現
- 腰や足が健康的に発育できる設計
- モロー反射を防ぐ
ジャージースリーピングバッグ
ジャージースリーピングバッグはモロー反射がなくなり、寝返りやお座りができるようになった赤ちゃん向け。
コクーンスワドルバッグに似た密着感は残っているものの、寝返りや移動したがる赤ちゃんの足がラクに動くよう、脚回りにゆとりを持たせてあります。
おくるみから卒業できない赤ちゃんの移行アイテムとしてもジャージースリーピングバッグは最適です。
スリープスーツバッグ
スリープスーツバッグは寝ている間も体を自由に動かせるジャンプスーツタイプで、生後8ヶ月頃から使えます。
足が自由に動かせるので、動き回るようになった子どもの行動を制限しません。
スリーピングバッグも他の商品同様、足元からジッパーを開けられるのでトイレトレーニング中でも着用できます。
さらに、就寝時だけでなくベビーカー&抱っこひもでのお出かけの防寒にも◎。
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エルゴポーチのえらび方はTOGがポイント
エルゴポーチのスワドルは季節に応じて生地の厚さを選べるようになっており、TOGという単位がポイント。
聞き慣れない単語ですが、要は生地の厚さを選ぶときの単位。
TOGとはThermal Overall Gradeの略で、寝具や寝装品の断熱性・保温性を表す単位です。簡単に言うと、TOGの数値が低いほど生地が軽く、高いほど中綿や保温性が高いということです。
エルゴポーチ公式サイトより
エルゴポーチを買うと簡易的な室温計と着せ方ガイドが付いてくるので、これを参考にスワドルの中に着る肌着や服を選びます。
このときの室温は22~24℃でした。
気温に適したスワドルの選び方を解説します。
適したスワドルの選び方
また、室温計やエルゴポーチを着せるときの注意点は以下の通り。
- 室温計はエルゴポーチ専用
- 室温計・着せ替えガイドは赤ちゃんのベッド近くに設置
- 赤ちゃんの様子を見て着るものを増減させる
TOGを把握して、赤ちゃんに最適なスワドルを選んであげましょう。
エルゴポーチの口コミ評判を調査
エルゴポーチの口コミを調査しました。
日本では2022年12月に発売されたばかりなので口コミも少なめでしたが、最新情報をチェックしているママはさっそく取り入れていました。
スリーパー、日本にあるかどうかわからないけれど、絶対前開きダブルファスナー一択。横ファスナー使いにくいし、下からも開けられるとオムチェン楽。エルゴポーチのスリーパーとスワドルアップの便利さがやばい。
— arisa@3y♂+11m♀ (@ariSababyboy) November 4, 2019
この方はおそらくオーストラリアなどの日本国外からの投稿だと考えられます。
本当にダブルファスナーは便利!
エルゴポーチのスワドル良いかもしれない😮ただ、起きてる時に腕をしまうとギャン泣きだから入れるタイミング気を付けなきゃだけど🤔
— ここ🌸1m←40w4d初マタアラサー☺️ (@Kokoro26874264) April 6, 2023
着せるときに泣いてしまうのは子どもによるかも。
筆者の子どもは特に嫌がることもなく着てくれました。
昨日からエルゴポーチのジャージースリーピングバッグ(2.5Tog)使い始めた🙌けど、まだ日本上陸してすぐやったみたいで、PR案件の「朝までぐっすり寝てくれましたー」ばっかりで実際は…🤔??って感じやったんやけど、とりあえず昨日は普段と変わらずで感じ😅→
— 徒然ぱんだ☺︎8m20d (@PanDa_Tsurezure) February 12, 2023
エルゴポーチの効果をすぐに実感できない場合も。
エルゴポーチのメリット・デメリット
エルゴポーチのメリット・デメリットをまとめました。
エルゴポーチのデメリット
エルゴポーチのデメリットは以下の4つ。
月齢ごとに買い替える必要がある
エルゴポーチは月齢によって使いやすいスワドルの形状が変わるので、長く使いたい場合は買い換える必要があります。
買い換え時期のポイントは2つあり、
- 寝返りを始めたとき
- 歩き始めたとき
の2回です。
赤ちゃんが安全に寝られるように月齢に合ったスワドルへの買い替えがベストですが、一着の価格が安くはないので気軽に買い替えができない点がデメリットです。
季節ごとに買い替える必要がある
エルゴポーチは温度によって適切な生地の厚さが変わるので、夏と冬では同じ商品を使うことが難しいのがデメリット。
何枚も買わなきゃ一年を通して使えないの?
1.0TOGと2.5TOGがあれば大体の気温はカバーできるけど…。
スリープバッグの中に着る服で温度を調節することもできますが、極端に暑い・寒い時期は季節に合ったスワドルを選んだ方が良いでしょう。
ただ、真夏でもクーラで室温は23℃ほどに保たれますし、真冬も同じく暖房を使い20℃から24℃ほどの過ごしやすい室温にすれば1枚で一年中使うこともできるのではないでしょうか。
慣れるまで赤ちゃんの扱いが難しい
慣れれば30秒ほどで赤ちゃんにスワドルを着せることができますが、それまでは腕をしまうのが大変。
赤ちゃんって意外と力が強いんだよね。
特に泣き叫ぶ赤ちゃんにスワドルを着せるのは心が折れそうになることも。
スワドルを着せるときのポイント
- 赤ちゃんの機嫌が良いときに着せる
- 足元からジッパーを閉めて慣れさせる
- バタフライカーデを使う
赤ちゃんを満腹にさせ、オムツをきれいにし、室温を適温に調節してからスワドルを着せると受け入れてくれる可能性が高まります。
そのとき、赤ちゃんがビックリしないように足元から徐々にスワドルに慣れさせると良いでしょう。
また、腕の位置を胸のあたりに固定するのが難しい場合はバタフライカーデを使うと、スワドル内に腕を収納しなくて良いので比較的ラクに着せることができます。
人によっては「可哀想」に見える
生まれる前のお腹の中の環境に似た心地よいフィット感で、赤ちゃんにとって安心できる睡眠環境を作れるエルゴポーチですが、中には「自由を奪って可哀想」と思う人も。
特に最新の育児グッズ情報を知らない年配の人が赤ちゃんをエルゴポーチで包んでいるのを見て色々と言ってくることがあります。
私の子どもの「ひい」お祖母ちゃんがまさにそう。
エルゴポーチを使っている姿を家族以外の人が見る機会は少ないですが、同居家族でも何か言ってきそうな人がいる場合はエルゴポーチを使いづらくなります。
とはいえ、赤ちゃんの睡眠とママパパの寝かしつけ負担軽減には欠かせないアイテムなので何を言われても使うことが1番です。
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エルゴポーチのメリット
エルゴポーチのメリットは以下の4つ。
モロー反射を防ぐ
赤ちゃんの睡眠の大敵といえばモロー反射。
原始反射の1つで、大きな音や光、急に触れられたとき、両手を上げるような仕草で身体を大きく動かします。
その動きに赤ちゃん自身がビックリして起きるんだよね…。
赤ちゃんが動くうちにほどけてしまいやすい布おくるみの欠点をエルゴポーチはカバーしており、赤ちゃんがいくら動いても問題ありません。
布団をかけずにすむ
エルゴポーチはスワドルが掛け布団の代わりになるので、赤ちゃんの顔を布団が覆ってしまう心配がない点がポイントです。
首の部分をくり抜いた赤ちゃん用の布団もありますが、赤ちゃんがバタバタと動けばズレて顔にかかる可能性はありますよね。
また、布団がかかっているか心配になり夜中に何度も起きてかけ直す必要もないのでママパパも安心してぐっすりと眠ることができます。
おくるみよりも使い方がカンタン
赤ちゃんをスワドルに入れてジッパーを閉めるだけのエルゴポーチは布タイプのおくるみよりも手軽。
巻く練習をしなくてもよいので買ってすぐ使え、うまく巻けないから使うのを止めてしまうということもありません。
赤ちゃんをグズらせながら何回も巻く練習をしなくていいのは嬉しい!
洗濯機で洗えてお手入れがラク
エルゴポーチは洗濯機で洗えるのでお手入れもカンタン。
洗濯機ネットに入れて手洗いモードで洗えばOK。
ただし、製品が劣化してしまうのでタンブラー乾燥は避け陰干しするようにしましょう。
エルゴポーチはどこで買える?
エルゴポーチは以下の店舗で購入できますが、最もオトクに手に入れるなら公式サイト。
公式サイトなら
おすすめスワドル診断&メールアドレスを登録で10%OFFで購入できますし、通常は税込み7,000円以上購入しないと660円かかる送料が今なら無料です。
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支払い方法は
- shop Pay
- amazon Pay
- G Pay
- クレジット決済
が使え、佐川急便で届きます。
エルゴポーチのよくある疑問
エルゴポーチのよくある疑問をまとめました。
- エルゴポーチは安全?
-
エルゴポーチの商品は、原産国オーストラリアの法律で義務付けられている製品安全基準のテストを受けています。
また、オーストラリアのSIDS(乳幼児突然死症候群)ガイドラインに従って安全に眠れるように設計されているので安心して使用できます。
- エルゴポーチの上に掛け布団やブランケットをかける必要はある?
-
ありません。
エルゴポーチの商品は、掛け布団やブランケットを使わないで睡眠できるように設計されています。
また、縫製もしっかりしており、ほつれる心配がありません。
- エルゴポーチの品質は?
-
エルゴポーチは鉛やホルムアルデヒドなどの有害な金属や化学物質を含みません。
- 何枚あればいいの?
-
赤ちゃんはミルクの吐き戻しやオムツが漏れたりすることがよくあるので、2枚あると洗い替えできて便利です。
- 赤ちゃんの腕をスワドルバッグの中に収納できない場合は?
-
腕を上げて寝る子にはバタフライカーデを使ってあげると◎。
エルゴポーチのコクーンスワドルバッグはジッパーを閉じていても、腕が自然に動くよう伸縮性のある生地で作られているので、赤ちゃんは一番心地よいところに自分の腕や手を動かすことができます。
- コクーンスワドルバッグに3.5TOGがないのはなぜ?
-
赤ちゃんが寝るには暖かすぎるからです。
赤ちゃんは体温調節が上手くできないため、あたため過ぎは禁物。
赤ちゃんの体温が高くなりすぎるとSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高まります。
エルゴポーチのレビューまとめ
この記事ではエルゴポーチのレビュー&解説をしてきました。
エルゴポーチを実際に使用した結果、スワドル着用時は赤ちゃんの睡眠時間が長くなりグズる回数が減りました。
エルゴポーチは子どもの発達度合いと室温を考慮してスワドルを選ぶので、購入する前に軽くおさらいして買い間違えを防ぎましょう。
>>スワドルの種類についておさらいする
>>TOGについておさらいする
また、スワドルは新生児期から4歳ごろまで使えますが、寝かしつけの効果を実感したいなら生まれてすぐからの導入がおすすめ。
赤ちゃんもスワドルで包まれる感覚がママのお腹の中にいるときのように心地よいので、安心して眠ることができます。
コクーンスワドルバッグは出産準備アイテムに入れても◎。
赤ちゃんだけでなくママパパの睡眠もサポートするエルゴポーチのスワドルで、育児中の睡眠不足を乗り切りましょう。
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