こんな悩みを解決します。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)は上品でありながらも可愛らしいデザインが人気。
とはいえ、リュックにしてはややお値段が高く、「品質が良いかどうか分からず悩んでいる。」という方もいるのではないでしょうか。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)はこんな人におすすめです。
- 整理整頓が苦手
- 物の場所を決めて収納したい
- 上品なデザインを探している
- 子どもとリンクコーデしたい
- 品質がよく機能的なバッグを探している
実店舗で実際にリュックを見ることは可能ですが、店舗の場所は限られているためネットで購入する方も多いと思います。
この記事では、公式サイトでは分かりづらいリュックの細かい点も丁寧に解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)を実際に使ってみた
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)を実際に使ってみました。
結論から言うと、使いやすいサイズ感とカジュアルになりがちなリュックでも上品に可愛く持てるデザインなので、「機能面とオシャレ、どっちも欲しい!」という方におすすめです。
外観と内ポケット
外観はキルト調でシンプルながらも上品なデザイン。
チャックの持ち手部分はやや大きめでしっかりしており開けやすく、耐久性も強いと感じました。
外ポケット | 2つ |
前面ファスナーポケット内 | 3つ |
内ポケット | 8つ |
背面ポケット | 1つ |
なんと、ポケットは全部で14箇所。
整理整頓が苦手な人でも、とりあえずポケットに入れておけばリュックがスッキリ使えます。
荷物を入れてみた
荷物を実際に入れてみると、開口部が大きく開くため、おむつポーチのような『かさばる荷物』でも入れやすかったです。
おむつ替えシートの手前にあるポケットは長財布を入れるのにちょうどよい深さがあり行方不明になることなく、お会計時に財布をサッと取り出せます。
また、前面のポケットファスナーもタオルハンカチやティッシュを入れるには十分。
迷子になりがちな鍵もDカンに付けておけば、見失うことはありません。
サッと取り出したい日焼け止めもポケットに入ります。
実際に背負ってみた
背負ってみました。
筆者の身長は166cmで、こんな感じ。
今回はパンツスタイルですが、リュックの雰囲気からするとワンピースにも似合うのではないでしょうか。
肩紐は太くクッション性があるため重さが分散し、長時間背負っていても肩が疲れにくかったです。
細かいパーツを撮ってみた
各パーツを寄りで撮りました。
チャック部分は丈夫で持ちやすく、片手での開閉もバッチリ。
子どもを抱っこしながら片手でファスナー開けることも多いよね。
すべて金具はゴールドで統一されており、高級感があります。
縫製もしっかりしており、糸のほつれなども見当たりませんでした。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のスペック
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のスペックは以下のとおり。
ブランド名 | THEATHEA |
---|---|
商品名 | RHEA |
サイズ | 約幅30×高さ36.5×マチ14.5(cm) |
重量 | 【本体】約565g(ショルダーベルト含まず) 【おむつ替えシート】約66g |
カラー | キャメル アイボリー ネイビー |
素材 | ナイロン |
ポケット数 | 14 |
お手入れ | 汚れた場合は水を含ませ固く絞った布で拭いてください。 |
価格 | 12,100円(税込) |
公式サイト | THEATHEA |
THEATHEAマザーズリュックはママの「こうだったら嬉しい!」を叶えてくれる機能たっぷりのカバン。
荷物はたくさん入るにも関わらず、見た目はゴツくないため、小柄な女性が背負っても「リュックが歩いている」状態にはなりません。
スタイリッシュに使えるマザーズリュックを探している方にはデザイン・機能面で非常におすすめです。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミは?
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミを調査しました。
マザーズリュック探しの旅が終わらない。
ティアティアのリュック見に行ったけどこれに1万円はないわー、無印との違いほぼないわー、汚れやすそうだしって思って買わずに帰ってきちゃった。やっぱマザーズバッグ作ってるところのリュックが使い勝手いいかなー。ディーコレとかの。— ナーオ🕊 (@lemon_kiroku) December 15, 2018
ティアティアのリュックに関しては
完全に見た目と色合いが好み🥹✌️💓💓
機能性重視して
テンション上がらないやつ買っても
使わなくなりそうで逆に怖い🥲— あられちゃん🍓0y🦖⸒⸒ (@an_chan22) September 12, 2023
SNSではトートバッグを利用している方が多く、リュックの口コミはあまり見つかりませんでした。
トートバッグとリュックで迷っている方もぜひTHEATHEAをチェックしてみてください。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のデメリット
THEATHEAマザーズリュックのデメリットは以下の3つです。
価格が高め
THEATHEAのマザーズリュックは価格が12,100円(税込)とやや高め。
お手頃価格でバッグを探している方には向いていません。
とはいえ、ポケット数が多いうえ、撥水加工やおむつ替えシートが付属していたりと機能面が充実しています。
デザインや機能面を考慮したうえで購入すると良いでしょう。
荷物が多い人は入りきらない
THEATHEAマザーズリュックの容量は15L。
筆者は心配性なため荷物が多くなりがちで、かさばる子どもの荷物を入れるには少し物足りないと感じました。
とくに着替えやブランケット、おむつなどを入れるとバッグの中身はパンパンになってしまい、たくさん付いている内側ポケットを使いづらい状態に。
荷物がかさばる方は衣類圧縮袋などを活用した方が良さそうです。
夫婦共用が難しい
THEATHEAマザーズリュックは上品な見た目で女性らしいデザインのため、夫婦での共用は難しいと感じました。
パパと兼用するならスウィートマミーのマザーズリュックがおすすめ。
男性が使っても違和感ないデザインで、人気が高いです。
内側は防水加工されていない
リュックの内側や外ポケットの内側には防水加工はされていません。
万が一、ミルクのお湯やお茶が漏れてしまった場合、内側から外側に水が染み出してくる可能性があります。
個人的に飲み物を入れるポケットは保冷機能のあるアルミに、全体は防水加工なら尚良かったと感じました。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のメリット
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)のメリットは以下の6つです。
順に解説します。
開口部が大きい
THEATHEAマザーズリュックは開口部が大きく、荷物の出し入れが非常にしやすいです。
どの内側ポケットにもアクセスしやすいため、「あれ?どこ入れた?」が起こりにくいバッグと言えます。
整理整頓が苦手な人にはおすすめです。
撥水加工されている
表の生地は撥水加工が施されており、少しの水なら弾いてくれます。
子どもがお茶をこぼしたり、調乳用のお湯がこぼれてしまってもさっと拭けばOK。
ただし、リュックの内側やファスナーとの境目は撥水加工ではないため注意が必要です。
ポケットが多く整理しやすい
ポケットは内外全て合わせると14あり、小物の整理もしやすくなっています。
開口部裏のファスナー付きポケットは、貴重品や小物など行方不明になりやすいものを入れておくのにピッタリ。
また、リュック正面のファスナーポケット内には鍵をつけられるDカンもあり、機能は充分です。
オムツ替えシートが付いている
THEATHEAマザーズリュックには内ポケットにすっぽり入るサイズのオムツ替えシートが付いています。
外出先のオムツ替え台に赤ちゃんをそのまま乗せたくない場合や、おしっこやうんち汚れが付かないようにオムツ替えシートを用意している方には手間が省けるのではないでしょうか。
マチが広く自立する
THEATHEAマザーズリュックはマチが広く、荷物を入れると自立します。
ミルクやお茶など水分を含むものを持ち運ぶ機会が多いマザーズバッグは、できるだけ傾けたくないですよね。
バッグが自立してくれるため、雑に置いてもお茶などをこぼす心配がありません。
子どもとリンクコーデができる
『THEATHEAマザーズリュック(RHEA)』には、ほぼ同型でサイズを子ども用にした『RHEA 2WAY ミニマザーズリュック』があり、子どもとリンクコーデを楽しめます。
キッズリュックですが、2WAYでショルダータイプにもなるため大人も使用できます。
子どもが使わないときのちょっとしたお出かけに重宝するサイズ感なので、お揃いで持っていても損はありません。
⇒公式サイトで『RHEA 2WAY ミニマザーズリュック』を見てみる
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)はどこで買える?価格は?
THEATHEAマザーズリュックは以下の場所で購入できます。
実店舗で実物を見て購入したい方もいると思いますが、店舗が多いわけではないためネット通販で購入するのが便利です。
ご自身が使いやすい通販サイトを利用してください。
また、公式サイトでは口コミを見られるので一度参考にしてみても良いでしょう。
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)の口コミまとめ
THEATHEAマザーズリュック(RHEA)は『オシャレで機能的なマザーズリュック』を探しているママにおすすめ。
ポケットは全部で14箇所あり、整理整頓が苦手な人でもスッキリと収納することができるでしょう。
また、キャメル・アイボリー・ネイビーの3色展開で、ご自身のコーディネートの雰囲気に合わせて選べます。
キレイめのゴツくないマザーズリュックを検討している方は、ぜひTHEATHEA(RHEA) 3WAY マザーズリュックをチェックしてみてください。