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メルシーポットのメリット・デメリットを徹底解説!気になる口コミも紹介

メルシーポットメリットデメリット

この記事では電動鼻水吸引機「メルシーポット」のメリット・デメリットと口コミ評判を紹介しています。

「鼻水が常に出ていて口呼吸になるし、息苦しそう」
「鼻水のせいで夜眠れないので、グズりがひどい」
「鼻がかめずにティッシュで拭くので肌が荒れてしまう」

子どもが鼻水を出すと、こんな悩みがつきまといますよね。

メルシーポットはスイッチ一つで、溜まった鼻水を一気に吸引してくれます。

少しのコツはありますが、誰でもカンタンに操作できますよ。

なぜ、メルシーポットが良いのかをまとめます。

3秒で読める結論

  • 本体がコンパクト
  • 耳鼻科並みの吸引力
  • スイッチ一つですぐ吸引できる
  • 電動鼻水吸引器の中で本体価格が一番安い

メルシーポットで得られる効果

  • 子供の寝不足を解消できる
  • 風邪の治りが早くなる
  • 鼻周りが荒れなくなる
  • 子どもの機嫌がよくなる
  • 耳鼻科にいちいち行かなくてよくなる

とは言え、デメリットもあるのは確か。

メルシーポット使用歴2年の筆者が、どの記事よりも詳しくメリット・デメリットを解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にして下さい。

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目次

メルシーポットを実際に使って感じたメリット・デメリット

メルシーポットを実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。

メルシーポットのメリット6つ

メルシーポットには次の5つのメリットがあります。

  • アフターフォローが万全
  • スイッチ一つで操作がカンタン
  • 本体部分がコンパクト
  • 鼻水を吸いきってくれる
  • 吸引力が強いのに、電動鼻水吸引器の中で本体価格が一番安い

一つずつ解説していきます。

アフターフォローが万全

公式ベビースマイルショップで購入すれば、使い方に不安があったりした場合、鼻水吸引に詳しいスタッフがサポートしてくれます。

上手く吸い取れなかったり、あまりにも激しく泣いているときは使い方が悪くて鼻の中や耳を傷つけてしまっていないか不安になりますよね。

そんなときアフターフォローがあれば、安心してメルシーポットを使えます。

スイッチ一つで操作がカンタン

メルシーポットの操作はカンタン。

なぜなら、鼻水の吸引を始めるための電源スイッチしかないからです。

他製品は吸引力の強弱を自分で選ぶ必要があり、慣れていないとどの程度の強さで吸えばいいか迷いがち。

その点、メルシーポットはスイッチを押すだけなので、何も考えずに鼻吸いを開始できます。

本体部分がコンパクト

本体はコンパクトで持ち運びにも便利。

A4サイズの用紙におさまる大きさで、重さは約800g(付属品含む総重量は1.02kg)。

持ち運びの負担にならず、どこでも子どもの鼻水ケアができます。

「我が家は実家への帰省時や車で行く旅先に持っていくようにしています。鼻をかめない時期には重宝しました。」

よく使う時期にはベッドサイドに出しっぱなしにしていても邪魔にならないサイズです。

鼻水を吸いきってくれる

メルシーポットは-83kPa±10%(最高吸引圧)と耳鼻科レベルの吸引力で鼻水を吸いきってくれます。

鼻水の奥の方にある鼻水もバッチリ吸い取れ、吸っている方も気持ちよさについついやりたくなってしまうほど。

吸引力が強みのメルシーポットなら、鼻の中にしつこくひっ付く鼻水もふやかすことなく吸い取れます。

吸引力が強いのに、 電動鼻水吸引器の中で本体価格が一番安い

実は置き型の電動鼻水吸引機の中で一番安いのがメルシーポット。

安いとは言え、1万は超えてしまうのですがそれでも他製品よりは安価に購入することができます。

電動鼻水吸引機の購入を考えているけど、高くて手が出ない…という方でも、まずは安価なメルシーポットを検討してみるのが良いでしょう。

メルシーポットのデメリット3つ

一方、メルシーポットのデメリットは次の3つ。

  • 音が気になる(夜、家族が寝てるときなど)
  • 吸引にコツがいる(角度、吸引時間)
  • 吸引までの準備が面倒くさい(組み立て、水の用意とか)

音が気になる

静音設計とは言え、音が全くしないわけではありません。

ボボボボボ…という低音とモーターの振動がうるさいと感じる人もいるでしょう。

夜中に子どもが鼻水でつらそうだから吸ってあげたいとき、枕元に置いて使用すると家族の中には気になって起きてしまう人もいるのではないでしょうか。

また、何回かメルシーポットを使われた子どもの中にはモーター音を聞いただけで条件反射的に嫌がって逃げるようになる子もいます。

うちの子も音がすると嫌がって逃げる時期がありました。

吸引にコツがいる

鼻水の吸引に慣れないうちは、上手く吸い取れないことがあります。

鼻にノズルを入れる角度や吸引時間で鼻水の取れ方が変わってくるので、同封されている「はじめての鼻水吸引マニュアル」を読むとメルシーポットの上手な使い方が分かります。

メルシーポットの特徴で詳しく解説しています。

吸引までの準備が面倒くさい

スイッチ一つで鼻水を吸い取ってくれるメルシーポットですが、吸引を開始するまでに準備が2つあります。

  • パーツをメルシーポット本体に接続する
  • 50~100cc程度の水を用意する

吸った鼻水をためるボトルにチューブ、シリコンノズルを説明書どおりに繋いでいきます。

使うたびに、洗浄→乾燥→組み立て→吸い取り→洗浄を行うので、衛生上必要とはいえ面倒だと感じます。

水は、吸い取った鼻水がチューブ内にこびりつくのを防ぐために鼻水の吸引前にチューブ内を濡らしておくために用意します。

メルシーポットで得られる5つの効果

メルシーポットは、耳鼻科に行かずに鼻水をスッキリと吸うことができ、子どもの鼻水をすぐに解消してあげられるのは当たり前。

他には次のような効果があります。

  • 子供の寝不足を解消できる
  • 子どもの機嫌がよくなる
  • 風邪の治りが早くなる
  • 鼻周りが荒れなくなる
  • 耳鼻科にいちいち行かなくてよくなる

子どもの機嫌が良かったり、耳鼻科に行く負担が軽くなれば看病をするパパママは精神的・身体的に助かりますよね。

子供の寝不足を解消できる、子どもの機嫌がよくなる

メルシーポットを使えば鼻の通りがよくなり、子どもが鼻水で眠りを妨げられないので、寝不足を解消する助けになり、その結果子どもの機嫌も回復します。

風邪の治りが早くなる

細菌やウイルスを含む鼻水をこまめに吸い出すことで風邪の症状も早めに軽くなります。

鼻周りが荒れなくなる

鼻水をずっと垂らしたままだったり、常にティッシュで拭いていると鼻の周りが荒れて、子どもが鼻に触られること自体を嫌がります。

メルシーポットをこまめに使いつつ、鼻の下をワセリンなどで保湿してあげると鼻の荒れが抑えられます。

耳鼻科にいちいち行かなくてよくなる

鼻水を吸うために頻繁に耳鼻科に行くのは、病気の子を看病する親にとって時間的・体力的に厳しいもの。

自宅で鼻水を吸引できればお子さんの負担はもちろん、親の負担も劇的に軽くなります。

メルシーポットの口コミ

メルシーポットの口コミを紹介します。

メルシーポットの悪い口コミ

メルシーポットの悪い口コミです。

  • 暴れる
  • うまく吸えない
  • 消毒するのが面倒

ほとんどの悪い口コミが「暴れる」で、メルシーポット自体が使い物にならない口コミはほとんどありませんでした。

メルシーポットの良い口コミ

メルシーポットの良い口コミです。

  • 鼻水のかたまりが取れた
  • 子どもが自ら寄ってくるようになった
  • 風邪が悪化しなくなった
  • 子どものグズりがおさまった

しつこいネバネバ鼻水もスッキリと吸い取ってくれ、結果的に子どものグズりがおさまったり、風邪が悪化しなくなったというような口コミが見られました。

メルシーポット初めて使ってみた〜! 目では見えない奥のドロッとした塊とれた😂

手入れが面倒やけど、鼻詰まりで息できなくなるんじゃないかって心配がなくなるから、寒いうちは毎日してあげようかな🥺

https://twitter.com/komari_bb/status/1481953617745969155?ref_src=twsrc%5Etfw

メルシーポットの特徴

メルシーポットの特徴や使い方を紹介します。

メルシーポットの使い方は?

メルシーポットの使い方を解説します。

用意するもの

  • メルシーポット

まず、吸引器の準備をしていきます。

チューブにクリップを通し、コネクター、シリコンノズルの順に接続します。

ポイント

ギザギザの方をチューブにさす

吸引していきます。

スイッチを入れたら、用意しておいた水を10~20ccほど吸引します。

鼻水を吸います。

吸いきれたと感じたら、再び水を吸引しチューブ内に残った鼻水を流します。

メルシーポット自体の操作はカンタンです。

鼻水を吸うコツは?

鼻水を上手に吸うコツは2点あります。

  • シリコンノズルを鼻に入れる角度
  • 鼻水を吸うタイミング

鼻水が思うように吸えていないと感じるときは、シリコンノズルの角度を変えてみましょう。

小鼻の横をひっぱり、鼻の穴を広げます。

シリコンノズルを顔に対して90度になるように挿入して吸引します。

鼻水を吸うタイミングはお風呂上がりなど、鼻水が水分で柔らかくなったときを狙うと気持ちよく吸い取れます。

引用元:ベビースマイルショップ公式サイト

メルシーポットのお手入れ方法

メルシーポットのお手入れはパーツを取り外して中性洗剤で洗ったあと、消毒用エタノールをスプレーするか、ミルトンなどに浸けて消毒します。

細かいパーツを外して、中性洗剤で洗っていきます。

チューブからコネクター、シリコンノズルを外します。

ボトルカバーからフロートガイドを外し、フロートを取り出します。

ボトルカバーに装着されている、フロートストッパーとシリコン排水管を外します。

フロートストッパーは小さな部品ですのでなくさないように注意してください。

ボトルカバーに装着されている、ボトル 4パッキンを外します。

パーツを洗剤で洗ったあと、消毒液に浸けて消毒します。

チューブ内には消毒用エタノールを流し入れ、消毒します。

メルシーポットのお手入れは以上ですが、正直面倒くさいですよね。

私は面倒くさがりなので、毎回このようなパーツを一つずつ外す洗浄はしていません。

メルシーポットを頻繁に使っている間は、ボトル本体とチューブ内の水洗いで済ませてしまいます。

水洗いだけでもしっかり乾燥させているのでカビなどは発生していませんが、衛生的に気になる方はきちんと洗浄・消毒して下さいね。

子どもの鼻水が落ち着いてきてメルシーポットをしばらく使わなくなったら、上記の方法でパーツを洗浄・消毒して、ホコリがつかないようにフタ付きの保存容器に入れて収納しています。

鼻の穴が小さい赤ちゃんには「 ボンジュール」がオススメ

ロングシリコンノズル「ボンジュール」は、赤ちゃんの小さい鼻の穴にも入る、先の細くなったシリコンノズルです。

メルシーポットに最初から付属しているシリコンノズルでも鼻水吸引はできますが、赤ちゃんの小さい鼻では入り口に当てることしかできず、鼻の奥にたまっている鼻水を吸い出すことが難しいのです。

ボンジュールはノズルの先が細長く作られているので、ピンポイントで鼻水を吸引できて吸引時間の短縮になり、赤ちゃんの負担も軽くなります。

我が家も普通のシリコンノズルを2~3回使いましたが、鼻の奥まで届かないのでボンジュールを追加購入しました。

月齢の低い赤ちゃんのためにメルシーポットの購入を検討しているなら、ボンジュールもあわせて購入することをオススメします。

メルシーポットとボンジュールがセットになったパーフェクトセットも販売されています。

メルシーポットはどこで購入できるの?

メルシーポットは以下の店舗で買うことができます。

  • ベビー用品店
  • 家電量販店
  • ネット通販

ベビー用品店や家電量販店でも購入はできますが、メルシーポットの公式通販サイト「ベビースマイルショップ」での購入がオススメです。

正規品が手に入るのはもちろん、先述の通り、アフターフォローも万全。

以下のリンクからベビースマイルショップ公式サイトにアクセスできます。

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メルシーポットを一番安く買える場所は?

メルシーポットを最安値で買うなら「ベビースマイルショップ楽天市場」です。

通常なら10,780円(税込)のところ1/28(金)00:59まで9,799円(税込)で購入することができます。

楽天なら買い回りをしながらポイントも貯められるので、さらにお得に購入できますよね。

メルシーポットが使いやすくなる収納方法を紹介

メルシーポットの収納は、容器ごと洗えるフタ付き保存容器がオススメです。

もともと入っていた梱包用の箱に使うたびにしまうのは面倒ですが、そのまま出しておくのもホコリが付いたりして気になりますよね。

我が家はメルシーポットをそのまま出しておいたら、遊びだして壊されそうになったよ。

本体やチューブ、電源コードなどをひとまとめにしまうのに我が家は下の保存容器を使っています。

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見た目は可愛くないですが、フタは付いてるし食洗機で丸洗いもできて使い勝手がよいので使い続けています。

メルシーポットのレビューまとめ

メルシーポットは鼻水に悩むパパママと子どもの強い味方です。

耳鼻科並みの吸引力で鼻水を吸いきってあげれば、子どもは鼻水で苦しむことなく眠れ、最終的に機嫌が良くなります。

音がうるさいなどのデメリットはありますが、メリットの方が多く、最終的なベネフィットとしてパパママの看病の負担を軽くしてくれるので月齢が低いうちから手元にあると良いでしょう。

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すみれ

3児のママ(4歳&3歳&0歳)
育児グッズのレビューを中心に、育児に役立つ情報を日々発信しています。
ベビーマッサージの講師資格も取得し、自宅でのベビマ教室も開催中。
使いやすい・機能的・シンプルな育児グッズが好き。

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