この記事ではコープデリのカタログを停止する方法を紹介しています。
カタログって読まないから邪魔なんだよね。
要らないカタログが溜まって処分が大変。
コープデリは商品数が多くカタログの量も膨大で処分が大変なので、カタログを停止したい人も多いはず。
実際、コープデリを辞めた理由としてカタログを読むのが面倒だから、という声もありました。
「第3位 注文が面倒くさい」でカタログについて触れています。
紙のカタログが手元になくても注文には困らないので、処分の手間が増えるカタログは停止してしまいましょう。
この記事のポイント
- カタログの配信停止は注文書またはeフレンズから
- 配信停止できないカタログもある
- カタログを見ないならネット注文がおすすめ
- カタログは回収してくれる
ちなみに我が家はカタログを子どもがグチャグチャにするので、不要派です。
不要なカタログを停止する方法
カタログを停止する方法は2通りあります。
- 注文書から停止
- eフレンズから停止
それぞれの停止方法を解説します。
どちらもカンタンですよ。
注文書から停止する
注文書から停止する場合は数量を記入する欄に「1」を書き入れます。

次回注文時に注文書を提出すれば、カタログを停止できます。
再開したいときは「9」を記入しよう。
Web上(eフレンズ)から停止する
eフレンズでカタログを停止する方法です。
5秒で分かるカタログ停止方法
- eフレンズにログインする
- マイページを開く
- 「カタログ・OCR注文書などの配布/停止申請」をタップ
- 不要なカタログを停止する

マイページにログイン後、「カタログ・OCR注文書などの配布/停止申請」をタップします。

不要なカタログは「停止する」を選択し、「入力内容を確認」します。

「この内容で申込む」をタップすれば完了です。
停止のタイミングによっては、直近の配達ではカタログが届いてしまうことがあります。
全てのカタログ停止はできない
カタログを全て停止することはできません。
メインのカタログである、ハピ・デリ!など一部のカタログは配信停止にできないため、毎週必ず配達されます。
停止できるカタログ
配信停止にできるカタログは次の通り。
- Vie Nature
- ぐるめぐり
- きらきらBaby&Kids
- いきいきくらす
- 足したり引いたり からだの願い
家族構成によっては不要になる、育児や介護関連のカタログやオーガニック食材を扱ったカタログなどは配信停止にできます。
全カタログを停止するには?
全カタログを停止する方法は、コープデリを休会するしかありません。
コープデリを休会する方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
コープデリの利用は継続していく場合は残念ですが、いくつかのカタログが届いてしまいます。
コープ側も絶対に見てほしいカタログや広告を配信停止にはできないようなので、しかたないですよね。
不要な場合は、商品の配達時にそのまま配達員さんに返したり、配達ボックスに入れておけば片付ける手間が減りますよ。
カタログは配達時に回収してくれる
届いたカタログは地域のゴミの日に出せなくても、商品配達時に回収してくれます。
また、カタログ以外にも資源ごみを回収してくれます。
回収可能な資源ごみ
- 飲料用の紙パック
- ペットボトル、キャップ
- ミールキット外箱
- 商品、カタログのポリ袋
- 卵パック
- 商品カタログ
- 食品発泡トレー
ただし、上記のゴミでも回収してもらえないものもあるので、詳しくは配達員さんに確認するかコープデリの資源ごみ回収案内をご覧ください。
まとめ:カタログが不要でも全停止はできない
コープデリでは不要でもカタログを全停止することはできません。
とはいえ、見ないカタログは停止することができるので、自宅に届くカタログの量は減らせます。
かさばるカタログを溜めて、資源ごみの日に捨ててるのもよいですが以下の方法がわしお的にはラクですよ。
カタログの処分をラクにする方法
- 届いたときに配達員さんに渡す
- 配達BOXに入れて回収してもらう
ただ、コープのカタログにはオトクな情報が載っていることも多いです。
「邪魔だから」とすぐに捨てずに、時間があるときは目を通すとセール情報など役立つ内容もあって面白いですよ!