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赤ちゃんのタッチケアってなに?やり方とポイントを徹底解説! 

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タッチケア やり方徹底解説

この記事では生後2ヶ月までの赤ちゃんにできる「タッチケア」のやり方やポイント、必要なものを解説しています。

タッチケアってなに?どんな効果があるの?

ベビーマッサージとは違うの?

こんな悩みを解決します。

赤ちゃんにマッサージをしてあげたいと思っても、生まれたばかりのフニャフニャの赤ちゃんにするのは怖いですよね。

結論から言うと、新生児~生後2ヶ月まではタッチケアがおすすめ。

タッチケアとは生後間もない赤ちゃんにもできる、ママと赤ちゃんのコミュニケーションです。

タッチケアの効果

  • 赤ちゃん・ママのストレス軽減
  • 赤ちゃんが眠りにつきやすくなる
  • 育児に自信が持てる

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目次

タッチケアの特徴とやり方を解説

タッチケアの特徴や効果、やり方を解説していきます。

タッチケアは覚えてしまえばカンタンです。

タッチケアとベビーマッサージの違い

タッチケアにはこんな特徴があります。

  • マッサージオイルは使わない
  • おくるみに包んで行う
  • 圧はかけず、なでるだけ

「なでる」というのがタッチケア最大の特徴です。

ベビーマッサージはうつ伏せや体を傾けたりする行為があるので、赤ちゃんの首が座る3ヶ月以降が安心。

タッチケアとは?

タッチケアでは、赤ちゃんに声をかけながら優しく触れ、心と体のコミュニケーションをはかります。

ママが赤ちゃんと見つめ合いながら、語りかけ、頭から足先までをゆっくりと優しくなでると以下のような効果があります。

タッチケアの効果

  • 赤ちゃん・ママのストレス軽減
  • 赤ちゃんが眠りにつきやすくなる
  • 育児に自信が持てる

赤ちゃんだけではなく、ママにとっても良い効果があるんです。

タッチケアで必要なもの

タッチケアで必要なアイテムは次の2つです。

  • 大きめのバスタオル1~2枚
  • 正方形のおくるみ

大きめのバスタオルでドーナツベッドという円形状のベッドを作り、その上におくるみで包んだ赤ちゃんを寝かせます。

タッチケアのやり方

タッチケアのやり方を解説します。

タッチケアのやり方【準備】

  1. ドーナツベッドを作る
  2. 赤ちゃんをおくるみで包む
  3. タッチケア開始

ドーナッツベッドに寝かせると、赤ちゃんをママのお腹の中にいたときと同じような姿勢に保てます。

さらにおくるみで包むことで赤ちゃんに胎内を思い出させ、リラックス効果を促します。

赤ちゃんをおくるみに包む方法は【カンタン】おくるみの巻き方を解説!赤ちゃんが寝ない?暴れる?疑問もお答えしますで紹介しています。

ドーナツベッドの作り方

ではさっそくタッチケアをしていきましょう!

ハートのポジション

胸からお腹にかけて両手を肋骨のあたりに起き、赤ちゃんを見つめながら3回ほど深呼吸をします。

ポイント

  • 赤ちゃんの呼吸・体温・心臓の鼓動を感じましょう。
  • 名前を呼びながら「◯◯ちゃん、なでなでするよ」と声をかけます。

深呼吸をしてママの緊張をほぐし、赤ちゃんに意識を向けます。

お胸のタッチケア

おくるみの上からママの手で赤ちゃんの手を包み込むようにして、赤ちゃんの手や胸を温めます。

圧は必要ありませんが、手のひらと指をしっかりと赤ちゃんに密着させます。

赤ちゃんのお顔を見ながらゆったりと行いましょう。

ハートのポジションから赤ちゃんの手までゆっくり手を動かしていきます。

新生児の赤ちゃんは視力が悪いので、顔同士を20cmくらいの距離まで近づけてあげましょう。

肩・腕のタッチケア

赤ちゃんの手や胸を温めた手は離さずに、肩へ移動させます。

肩から腕をゆっくりと温めるように優しく撫でていきます。

赤ちゃんに触れていくことで、赤ちゃんもママのぬくもりを感じながら安心感に包まれていきます。

おくるみの上からでも十分な刺激になるので、力を込めすぎないように注意しましょう。

頭から足へむかってタッチケア

頭から足に向かってママの手を密着させながら撫でていきます。

足まで行ったら赤ちゃんに触れながら頭まで手を戻しましょう。

足を手で包む

おくるみの上から、赤ちゃんの足を温めるように手で包み込みます。

足を温めるように一呼吸おきます。

足が温まると赤ちゃんの体も温まりやすくなります。

抱き上げ、腰を温める

赤ちゃんの首、頭、腰を支えながら抱き上げます。

包み込むようにしっかりと抱っこしながら腰回りを温めましょう。

腰回りを温めるとリラックス効果が高まります。

赤ちゃんが眠っていたら寝かせておいても構いません。

タッチケア終了

タッチケア終了です。

ママは赤ちゃんを抱き上げたまま、タッチケアを受けてくれたことに感謝しましょう。

タッチケアで心地よく赤ちゃんが眠っていたら、ママも一緒に休むのもおすすめです。

おくるみに正しく包まれることで、赤ちゃんは姿勢を保ちやすくなり、体温調節も快適な状態に近づきます。

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タッチケアのよくあるQ&A

タッチケアでよくある質問をまとめました。

よくあるQ&A

  • タッチケアは自己流でもOK?
  • タッチケアの力加減はどのくらいがいいの?
  • マッサージオイルは必要?
  • 肌が弱い赤ちゃんの場合はどうしたらいいの?

タッチケアは自己流でもOK?

タッチケアは赤ちゃんとママのコミュニケーションの1つなので、自己流でも問題ありません。

とは言え、何をどんな風に行えばいいのか分からないですよね。

ママLv.1の運営者はベビーマッサージ講師の資格を持ち、オンラインでタッチケアのやり方を学んでいただくことができます。

興味があればベビーマッサージ/タッチケア教室に詳細を記載しているので、チェックしてみて下さい。

タッチケアの力加減はどのくらいがいいの?

圧をかける必要はなく、優しく撫でてあげればOKです。

赤ちゃんが心地よいのは手と指が体に密着した状態。

手が浮かないように気をつけてあげましょう。

さするような上下に動かすよりも、一定方向に撫でてあげると尚良いです。

マッサージオイルは必要?

マッサージオイルは必要なの?

タッチケアはマッサージオイルを使わずにできるんです。

生後2ヶ月までの赤ちゃんは皮膚が薄く体温調節も下手なので、裸でマッサージをしてしまうと体が冷えてしまいます。

おくるみで包むとママのお腹の中を再現できるだけでなく心地よい温度・湿度を保てます。

教室では品質の高いエイデンアンドアネイのおくるみをおすすめしています。

肌が弱い赤ちゃんの場合はどうしたらいいの?

タッチケアはマッサージオイルを使わず、直接肌に触れるわけでもないので肌への負担は少ないです。

とはいえ皮膚が薄くデリケートな赤ちゃんの肌トラブルは心配ですよね。

タッチケアをしなくても声かけや抱っこなどでも赤ちゃんとはコミュニケーションが取れます。

赤ちゃんの肌が心配なら他の方法でコミュニケーションを取ってあげましょう。

まとめ:タッチケアは赤ちゃんをリラックスさせる効果あり!積極的にやってあげよう

タッチケアの効果をおさらいします。

タッチケアの効果

  • 赤ちゃん・ママのストレス軽減
  • 赤ちゃんが眠りにつきやすくなる
  • 育児に自信が持てる

新生児からできるタッチケアが赤ちゃん・ママのストレスを軽減したり、育児不安を解消させてくれます。

タッチケアでぐっすり寝ている赤ちゃんと一緒に休むのもいいですし、気分転換に読書をしたり、映画を見るのも良いですよね。

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すみれ

3児のママ(5歳&3歳&0歳)
このブログでは主に宅配離乳食&幼児食を実際に使い、レビューしています。中でもコープの離乳食はイチオシです。地域によってはお試しもできるので、ぜひ記事を参考にしてみてください。

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